フラミ通信

ロードスターふらの北海道ミーティング (通称フラミ)に関するblog

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スポーツカーでゆこう!

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 なんだかここ数年はクルマ離れとかエコカーとか言われてましたが、日本ではマツダが頑張り続け最近はトヨタも「DRIVING KIDS with TOYOTA」と言うキャンペーンを始めてきたし、海外メーカーもスポーツカーに再び向き始めるとこも出始めてスポーツカーを取り巻く状況が少し明るくなってきたのかも知れない。
 
 でも今日は「スポーツカー論」とか「クルマとは?」とか面倒で判り難いハナシは良いんだ。めんどくさいし判らない人たちはポカーンだろうし。
 これは僕の感じる事だけを言葉と言う厄介だけど魅力的なこの曖昧で掴み処無くトリッキーで心無いクセに人の心を捉えて話さないツールでもって落書きしたいだけの試みなのだ。
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 「スポーツカーって言っても色々あるじゃん?」

 そういうのも面倒だ。確かに僕も色々なスポーツカーに限らず色々なタイプのクルマが好きだ。好きな車の排気量だって360ccから10000cc近くまで大いに幅があるしサイズだってタイプだってそうだ。でも今日は(今日も?)一番肌に合うライトウエイト・スポーツカーでゆこう!ってハナシでゆくのだ。つまりは今日の日記はロードスターやそれに類するクルマたちへの僕のラブレターだ。

 まず何が良いのか?ってトコなんだけど、もう全部良いのだ!これは典型的な恋愛で色々と見えなくなっちゃってる人のパターンで完全に冷静さを失っちゃってる「あばたもエクボ」状態なんだけども、どうだろう?恋をしている時や誰かを愛する時に冷静でいて幸せだろうか?

 「君はとても魅力的だけど上X5番の歯の生え方が曲がってるし、実は背中のホクロから毛が生えているのを発見したんだ。右肩が上がり気味で歩いてるし。そこが気に入らないけど65%くらいは良いと思う方が勝ってるので良いと思う。好きだ。付き合おう。」

 僕はこんな恋愛にはと言うか生き方には興味が無い。これが良いと思う人は好きにしたら良いと思うけど僕はもっとこう「大好き!」「ぶっちゅーぅぅ」と言うのがお好みだ。そう思って良い。人前ではそっけなくしたいけどね。
 
 僕の好きなスポーツカーに話を戻そう。車重は軽い。そして車高も低い。つまり重心が低い。軽いだけでは駄目。重心が低くないとね。子供とダンスや駆けっこをすると良く判る。僕はお芝居の中でした事があるが、彼らは軽く重心も低いので僕らより遥かにクイックにターン出来る。

 駆動方式は絶対後輪駆動だ。前輪に駆動力がいってるとハンドルを握った時に気持ちが良くないのだ。こればかりはどうにもならない。例えばハンドルをエアバックやリモコンがついた大きく重いモノから軽いものに変えたら結構違う。駆動力がかかるとそんなもんじゃない程にステアリングとの対話が楽しくなくなってしまう。サランラップでぐるぐる巻きにした状態で彼女と愛し合うどころじゃない。サランラップの芯を被せて愛し合うようなもんだ。
 エンジンはできるだけ低く中心近くにあれば前でも後ろでも良い。オトナはそこは拘らずそれぞれの状況を楽しめば良い。だけど前の方がお互い安心して楽しめるだろうね。あと、スポーツカーで大切な要素の一つであるサウンド面では後ろから排気と吸気とメカニカルノイズのミックスした音が来るのも良いけど、少々バランス取りが難しいけど前からの吸気音とメカニカルノイズと後ろからの排気音が自分の耳の辺りでミックスされるグルーヴはたまらないものだ。
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 だけどエンジンの種類は拘りたい。僕はライトウェイト・スポーツカーには直4がベストだと思う。それはコストもそうだが、あのフィールが良いのだ。直4こと直列4気等ほど乗用車の中でありふれていてコスト以外の面で注目されず、フィールが肯定的に語られる事の少ないエンジンはないだろう。ストレート6のスムースさ、V6やV8の味わい、フラット6の鼓動、どこまでも伸びるかのようなロータリー、でもね。フィールだって良いトコあるんです直4ちゃんにも。ダイレクト感が強いのだ。特に1500ccより上くらいからそれは強くなる。バイクで単気等を愛でる人達の様に僕もスポーツカーにおける直4ちゃんを愛でてあげたい。
 
 少々狭く軽くフィット感あるキャビンが良い。確かにメーターが所狭しと数多く並びコクピットの様な非常にタイトなキャビンも良い。気分も高揚して猛烈に興奮してくるものだ。正直大好きだ。でもライトウエイトスポーツカーはそこまでじゃない方が良い。特別過ぎてはいけない。ちょっと特別なのが良い。「日常を非日常に」する入り口なのだから。広すぎては恋人とベンチの端と端に座るような物だし、タイト過ぎてはベンチの上で恋人と重なるようなものだ。それも良いけど四六時中じゃ大変だ。僕はベンチで恋人と隣り合って手を繋いで日向ぼっこしたいんだ。

 屋根はライトウエイトスポーツカーを楽しむのにそんなに大きな要素ではない。開けれるなら開けれた方が良いかもしれないが、剛性を落としてまで開けるべき物ではないだろう。
 僕にはそう思っていた時期がありました。ロードスターを手に入れてからの僕の乗り回していた他の車のラインナップの中にはフィアット・パンダ(キャンバストップ)、日産・パオ(キャンバストップ)、フォード・マスタング(コンバーティブル)、と3台の屋根空きクルマが入ってます。今一番欲しいロードスター以外のクルマはシトロエン2CV(キャンバストップ)です。

 「スポーツカーじゃなくても便利で運転の楽しいクルマは無いの?」

 それはあるんです。デミオあたりは本当に良くできていて軽さを感じるしエンジンのフィールも良い。アテンザだって素晴らしい。下手なスポーツカーより良いくらい。スイフトも良いし、アルファロメオや他にもそんなクルマは色々とあります。でもね、ロードスターに乗るとやっぱり違うのよ。重心の低さとかハンドルから伝わる色々な感覚とかもう何から何まで全然違うのです。骨格や関節の圧倒的な違い。こればっかりは物理法則なんで、もうどうしようもない。
 例えば非常に程度の良くないロードスターに乗るとやっぱりアチャーこりゃ酷いとなるんだけど他のスポーツカーじゃない車と比べたらやっぱりロードスターは楽しい。恐るべし骨格の違いが生み出す物理法則の結果。世の中には割りとコンディションの良くないロードスターはいっぱいあって、それらは人に優しくない状態だったり疲れさせたりさせるのもあるし、当然、コンディションの良い個体の方が良いに決まってるんだけど、みんな笑顔だったりするんだよね。コンディション悪くても骨格の良さでキツイ状態でもある種の楽しさはちゃんとある。VIVA!骨格!
 そして、便利じゃないところなど欠点が美点になるのって本当の意味での愛がそこに成立しててそれは非常に幸せな事なんじゃないだろうか。
 「幸せ」って感じられたらその人は他人がどう言おうと間違い無く幸せなんだし、逆にそれが感じられないならばずっとその人は不幸なんだと思う。不幸が悪いのかというとそんな事ではないけど幸せを求めて幸せが得られないのは不幸だとかこの手のハナシは生きていく上で本当に大切だと思うけど取りあえず長くなるので今回は止めとくけど、そうなのだ。減点ではなくそこにも価値があるのは素晴らしく僕が好きなスポーツカーにはそれがあるのだ。
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 ロードスターは荷物は積めないって言うけど工夫したらキャンプくらいは行ける。僕はロードスターで3ヶ月くらい放浪して日本一周したけど、その間に野宿や車中泊もしつつ何度かパーティだって出ている。いつ軽いパーティに呼ばれても大丈夫なようにキャメルのジャケットとドレスシャツやパンツや靴だって持って行けてた。もちろん多くの人々が助けてくれたからこその旅だった。
 これが大きなキャンピングカーでなんでも積めて資金も潤沢にあって「無い物が無い」状況で旅をしていたらどうだっただろう?
 きっとそんな旅では僕はあの旅の最中に何度も何度もしたように心が震えて目から溢れ出し涙となって、それらが今でも胸の奥の大切な宝箱に入るような実り大きな旅にはならなかっただろう。間違いなく。
 人間が人間として感動的に生きて死んでゆくまでに必要なものってそんなに多くはない。荷物の量だって寿命だってなんだって限りがあるから本当に大切なものが何か考えたり気付いたり判ったりするんじゃないだろうか?

 例えば車でロングツーリングに行くならば「GT」が良いだろう。GTとはその為に作られた車であり、僕の好きな車たちの中には実に多くのGT達がエントリーされている。実際、僕も長距離移動用に3リッター程の例え200km/hオーバーのスピードでも快適にクルージングできるくらいの大きめ車をロードスターのセカンドカーとして購入しようと本気で思ってた時期がある。

 でも僕はGTではなくスポーツカーで行きたいのだ。僕に本当に大切な色々なコトや友達や素晴らしい思い出や幸せなどどんなに大きなクルマでも運べきれやしない大きな多くのものを運んでくれる小さなスポーツカーで行きたいのだ。
 GTと違って時々ハンドルをとられたりガタガタ揺れたりスピードも出ないしワゴンやミニバンみたいに荷物も積めないし電気仕掛けの車みたいに静かで燃費も良くないけど、替わり移動をリアルに伝えて身体と心に伝えてくれて、大切なものを考えさせてくれて、エンジンは鼓動を打ち気持ちに直結したアクセルで高鳴る音に心を躍らせてくれる。
 そんな風に僕はちゃんと生きてるってことを僕に教えてくれるスポーツカーで行きたいんだ。スポーツカーで走り出したいんだ。スポーツカーで旅をしたいんだ。

 人生って言う長いか短いか判らないロングツーリングもね。
 

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さて近日の予定
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9/13-9/14に富良野で開催される「Roadster MX-5 25th Anniversary Meeting JAPAN」のプロモーションで僕や仲間達が色々なイベントに出かけていって宣伝活動をしようと思います。

と言いつつも今まで逢えなかった人やお友達との再会や新たな出逢いが楽しみで楽しみでワクワクしてます。
早くみんなに逢いたい!

とりあえず僕は新潟の4/12-4/13「ほくりくミーティング」と淡路島の5/11「OASISミーティング」に参加する事が決定しました!

今週末はみんなで美味しいもの食べて温泉でもしてきます!

みんなよろしくね!

Roadster MX-5 25th Anniversary Meeting JAPAN が2014.09.13-09.14に開催決定!
公式サイト http://furami.rock-s.info/

●月曜日は夜9時からインターネットラジオでしゃべくりますよ!

毎週月曜夜9時から「エロチックロマンチックロック

http://jbbs.livedoor.jp/otaku/5785/


スポンサーも何も営利が絡まないので好きな事しゃべります(笑)
パソコンの他、場合によっては携帯電話などでも聴けるので良かったら楽しんでね!
放送を直接スタジオで観覧したい人は事前に連絡下さい。
収容人員には限りがありますので、希望者が多い場合には連絡の先着順になります。


●ほぼ毎週水曜日はROCK'sスタッフ・ミーティング!

T's-garageで悪巧みしてます!
フラミとROCK'sが好きな人ならどなたでも参加オッケー!
お時間取れる人は事前連絡の上遊びに来てね。
今期のスケジュールやフラミなど色々楽しく考えますよん!もちろん世界征服も!

●「プロジェクトROCK's」DVDの販売!
フラミ2012をベースにスタッフしか知らない秘蔵映像と撮卸映像も交えたロードスターやフラミが好きな人はもちろん、どちらも良く判らない人も 笑って感動できる愉快な作品!
フラミでも公開した映画「Show Must Go On !」の特典映像として収録されています。
価格は2000円!二本観られてお得ですわよ!

●「フラミ2011」DVDも販売中! 
あの長畑画伯の素敵なロードスターポストカード2千円を買うと今なら「フラミ2011」のDVDがオマケに付いて来ちゃう!
涙アリ、笑いアリ、感動大アリのフラミDVDは見逃せないよ!

●言わずと知れたとっても愉快なロードスタークラブです。スタッフも大募集中!
ロードスターが好きなら誰でも入れます。
ROCK's
http://www.rock-s.info/

●ガレージベリー、マルハモータース、オプティマバッテリー、ロードスター箸置き、等T's-garageで取り扱いしています。

ロードスター箸置きは1個600円。2個セット1000円です。

パーツ購入ご相談はお気軽にどうぞ。


それと、ちょくちょく送っているROCK's通信を配信希望で届いていない方は連絡下さい。


Roadster&MX-5 25th Meeting JAPAN公式サイトのフラミ通信では若干写真大目で同じ内容をアップしてます。

http://furami.rock-s.info/  
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テーマ:ロードスター - ジャンル:車・バイク

  1. 2014/03/28(金) 15:03:00|
  2. takuya!

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